荒木飛呂彦 – 主人公が太陽に対してどっちを向いているかを考える
ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦さんの作品作りの習慣は
主人公が太陽に対してどっちを向いているかを考える
それをしないと、その人が本当にいるような感覚にならない。その感覚が大切だから、キャラクターを作る時は身上調査書を準備します。
キャラクターの設定を緻密にすることで、どんどん立体的になっていくというか、実在の人物のように生き生きしてくるんですよね。
人物がそこにいることが重要で、その人物ができると、勝手に物語ができていくんですよ。
身上調査書には、身長、体重、血液型まで決めていきます。
出典：JOJOmenon (集英社ムック)
Date: January 10, 2021
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